20代の転職(就職)活動はこのように進めればOK!一目で分かる活動フロー
これまで、20代の方が転職(就職)活動をどのように進めていくかの記事を各項目ごとに紹介してきました。
今回は全てまとめて、フローにしてご紹介します!
この流れに沿って転職(就職)活動を進めていけば大丈夫です。
20代のみなさんが転職するためのお手伝いになれば幸いです。早速、見ていきましょう。
★転職しようと思ったら
転職(就職)をしようと思ったら、初めに何をすればいいでしょうか?
まずは専門機関に登録することをオススメします。
在職中の場合は退職するか、仕事をしながら転職活動するかを決める必要があります。
★応募企業を探そう
応募企業の探し方です。自分で探す・専門機関に相談する2通りがあります。
★自己分析をしよう
自己分析は職務経歴書や面接のベースになる、もっとも貴重なステップです。
転職活動は何かと慌ただしいですが、過去の自分を振り返り、また、これからどうしていきたいかを含めて、自分と向き合う時間を作りましょう。
★企業研究をしよう
志望企業を見つけたら、業界やその企業の研究をしましょう。
漠然とした憧れや面白そうという気持ちだけではなく、その仕事の色々な面を理解した上で応募する必要があります。
★履歴書準備
履歴書はあなたの基本情報を示す書類です。生年月日・メールアドレス・電話番号の書き間違いは特に多いため、提出前の最終チェックを忘れずに。
★職務経歴書準備
職務経歴書は履歴書にプラスアルファし、あなたのスキルや経験をアピールできる書類です。在籍期間は履歴書に記載のものと相違ないですか?こちらも提出前に必ずチェックします。
⬇︎第二新卒の方の職務経歴書作成
⬇︎既卒・無職の方の職務経歴書作成
⬇︎アルバイト・フリーターの方の職務経歴書作成
★履歴書の写真を準備
履歴書の写真は、書類段階での唯一のビジュアルに関する情報源です。清潔感があり、誠実な印象になるよう心がけて写真を撮りましょう。履歴書に貼るときに曲がって貼ってしまうなどのミスをそのままにしている人が多く見られますが、これにも注意。「適当な仕事をする人」と思われないよう、細部まで丁寧に仕上げます。
★結果を待つ・日程調整をする
書類提出をしたら、その結果を待ちます。日程調整は他のスケジュールとぶつからないよう注意。手帳やスケジュール管理アプリを用意しておくと良いでしょう。
★面接の練習をしよう
結果を待つ間、面接の練習をしてみましょう。転職エージェントにサポートしてもらったり、一人でもスマホで録画するという方法もあります。本番の緊張が違いますし、自分の癖も把握できるので、必ずしておきたい対策の一つです。
★自己PRをできるようになろう
自己PRは職務経歴書にも記載しますが、面接でも話す内容の一つです。職務経歴書に記載した内容をベースに、自分の言葉で話せるようにしておきましょう。
★実際の面接に挑もう
書類の結果が来たら、いよいよ面接です。身だしなみを整えて、会場へ向かいます。
受付でのマナーもあるので、気を抜かないようにしましょう。
入室・退室のマナーも見られています。
だらだら話すのではなく、結論から話すロジカルな話法を身につけましょう。
敬語は正しく使えていますか?尊敬語と謙譲語を間違えないようにしましょう。
★内定・入社
内定が出ても、即入社というわけではありません。
必ず書面で契約する必要があります。
逆に言えば、内定が出てから本当に入社するかもう一度立ち止まって考えることもできます。
返答の期限は概ね1週間程度と短いですが、しっかり考えて入社するかしないかを決めましょう。
★まとめ
いかがでしょうか?転職活動はこのように多くのステップを踏むものだということに気付いて頂けるかと思います。
フローを参考に、今自分がどの地点にいるか、今すべきことは何かをもう一度見直してみましょう!
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