就活するにはどうする?ニートや無職で気をつけるべきポイント!
現職中の人が転職する時に気をつけるポイントと、ニートや無職の人が気をつけるべきポイントは違います。
一番やってはいけないのが
「とりあえず応募をたくさんすること」
「連絡がきた面接をただ受けるだけ」
この記事では、就職したい意欲的な人な方のために
「就活」で気をつける注意点・ポイントをご紹介します。
ポイントをおさえておけば就職は可能なので、ぜひ参考にしてください。
その前に、以下のような考えを持っていることが前提です。
自立をしたいと思っていること。
親御さんからの支援は受けない。
いつか就職するのではなく、いますぐしたい強い気持ちがある。
仕事も頑張りながら遊ぶ時間もつくっていきたい。
ぜひ一緒に就職する準備を始めていきましょう。
★ポイント1:自力でできること探す方法
ニートや無職の生活は、人からの援助で成り立っています。
必要な時に人を頼ることは悪いことではありませんが、寄りかかりっぱなしでは自己成長には繋がりません。保護者の方が永久にその生活を援助し続けられるとも限りません。早かれ遅かれいつかは、自分の力で立ち上がらなくてはいけないのです。
そこで「自分ができることを何でもいいのではじめてみましょう」
自律神経を整え健康的な生活リズムを作るために、規則正しい生活を送る
外へ出て社会との交流を増やす(コミュニティーやイベントへの参加)
情報収集のために人から話を聞く(ハローワークへ行ってみる)
人材紹介会社で仕事相談をしてみる
この中から、今できることを始めてみましょう。
★ポイント2:ニートでも利用できる専門機関を活用する
無職・ニート生活が長い場合、何からどう手をつけていいのか分からないことも多いでしょう。そんな時に頼りたいのが
厚生労働省の事業でもあるサポートステーションや若手に特化した転職エージェント(人材紹介会社)の専門機関は無料で利用することができます。
領域に特化しているため、プロからのアドバイスがもらえます。まず何をはじめたらいいか、面接を受けるならどういう企業に応募したらいいのか、面接に必要な持ち物など細かくサポートしてくれます。利用が無料な上に世の中のトレンドなど情報も教えてくれます。
弊社もサポステと提携している転職エージェントになります。これを機にぜひ役立ててください。
★ポイント3:ニート・無職期間の理由を伝える
面接において虚偽の申告はタブー。なぜ離職していたのか、理由を正直に話しましょう。
ただし「離職期間中、何もせず家で過ごしていた」というのは"なぜ離職していたのか"の理由とは回答がずれてしまいます。聞かれたことを正直に話すことを前提として、
資格取得を目指していたが、年齢を考え働くことで自己成長したいと考えた。
前職ではハードワークで退職し、今後やりたいことを考える期間にしていた。
など、正直に話しましょう。
転職エージェントやハローワークを利用する場合も、同様の質問があると思ってください。その時も正直に話した方が、専門家からのアドバイスをもらえるのでおすすめです。
また、過去は変えられませんがこれからの熱意をしっかり言葉にすることがとても重要になってきます。
これまでは家族に甘えていた部分があったが、これからは自分の力で成長掴みたい。と覚悟を伝えることで、採用する側もあなた自身の可能性を見つけてくれます。
どのように活躍できそうか。企業に貢献できるのか。まで話して採用メリットを感じてもらうととてもいいですが、自分だけで見つけるのは難しいのでできる範囲からはじめてみましょう。
★ポイント4:企業選びを慎重にするためにやること
入社してからの自分をしっかりイメージできる企業を選びましょう。
応募して合格してその場で入社するかどうか決断する必要はありません。内定後に家族に一度相談してみても遅くはないので、「内定・入社=ゴール」にならないよう勢いで決めてしまわないようにしましょう。
企業選びを気をつけるポイントは、内定後にもらう条件通知書・労働条件書を確認すること。
わからない項目がある場合は、企業に確認します。(転職エージェントの場合は、自分で確認する必要はありません。エージェント側が企業に確認します。)早期離職を防ぐためには、給与・労働条件・仕事内容・将来のキャリアップを理解した上で、不明点をクリアにすることが大切です。
流れで入社を決めてしまった。とならないように、企業選びは慎重にしましょう。
★ポイント5:挫折しそうになったら
離職期間が長いと再就職へのハードルも高くなります。しかし、弊社の事例では5年ブランク期間のある方の採用実績があり、必ずしも無職の人が仕事を選べないわけではありません。
仕事探しは自分と向き合う期間でもあります。もし挫折しそうになったら、1人で悩まず誰かに今の思いを相談しましょう。投げ出したくなった時こそ、サポステや転職エージェントなどサポートしながら仕事相談に乗ってくれる存在を頼るのも一つの手です。
★まとめ
できることから始める
無料の専門機関を活用しプロに相談する
内定後の条件通知で不明点を確認する
過去より未来の熱意・可能性を伝える
挫折しそうになったら1人で抱え込まない
日本若者転職支援センターでも、無料でしごと相談・就職支援をしています。経験や実績が少ないと感じる方でも、将来について考えを一緒に整理していきましょう。
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