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面接、「既卒・アルバイト社員(フリーター)になった理由」の答え方は?

面接、「既卒・アルバイト社員(フリーター)になった理由」の答え方は?

あなたが既卒者・アルバイトだったとした場合、面接で必ずその理由を聞かれるでしょう。「現在、なぜ既卒(アルバイト)なのですか?」

この質問に対する答えは、人によって異なると思います。今回はこの質問の回答を状況別に見ていきます。

★就活していたけど、内定を取れなかったから…

「どこからも内定が取れなかった」「志望企業の内定を取れずに、どこにも入社しなかった」などの理由で既卒(フリーター)になったという人もいるでしょう。

⇨答え方の例

「学生時代にも就職活動をしていましたが、条件を絞るなどこだわりすぎたため、ご縁が得られずやむを得ず既卒(フリーター)になりました。現在はその反省を活かし、『自分のスキルを活かせる環境』という広い視点で就職活動をしています。」

理由説明と同時に、自分の失敗を反省し次に繋げる能力や、広い視野を持っていることもアピールできます。

★単位を取ることやアルバイトに必死で、就活しなかったから…

学生時代、他のことに打ち込んでおり就活しなかったという人。なるべくなら隠したいという気持ちがあるかもしれませんが、取り繕った回答は見透かされてしまいます。

⇨答え方の例

「学生時代、勉強(アルバイト)に集中し、就職活動を始めるタイミングが遅く、新卒採用に間に合いませんでした。一つのことに集中しすぎてしまうという点を反省し、現在はマルチタスクをこなせるよう、●●を心がけています。」

  • ●は、例えば現在アルバイト先で複数同時進行しているタスクなどについて、述べると良いでしょう。いずれの場合に言えますが、過去の失敗を現在どう反省して、改善に繋げようとしているかがポイントです。

★就活そのものをしなかった(他にやりたいことがあった)から…

就職活動自体をそもそもしなかったという人も、中にはいるでしょう。

⇨答え方の例

「学生時代、●●を目指しており、就職の道を選ばなかったためです。現在は、その目標に区切りを付け、就職することを第一に考えています。」

現在は夢に区切りを付けている(諦めているという表現はマイナスな印象なので、この表現が良いでしょう)ということもはっきり伝えましょう。企業側は長く働いてくれる人を希望しているので、「夢を諦めきれずに、すぐ退職してしまうのではないだろうか…」という不安を払拭する必要があるためです。

★まとめ

既卒(アルバイト)に至った経緯は、人によりそれぞれの理由があります。繰り返しになりますが、大切なのは「過去の失敗を、現在どのように反省し、どのくらい真剣に就職活動に取り組んでいるか」を伝えられるかです。しかし、自分を良く見せようと嘘をつくのは決してしてはいけないことです。話に整合性がなくなり、嘘を嘘で上塗りすることになってしまいますし、そもそも採用担当者はすぐに見抜くでしょう。

正直に、ですが表現をポジティブに変換することを念頭に置き、面接対策をしていきましょう。

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