コートやブーツはどうすればいい?冬の面接で注意したいこと

書類審査に合格し、いよいよ面接…。しかし、この時期の面接は春夏のように身軽にはいきません。冬は気温も下がり、天気がぐずつく日も多く、何かと気を使うことが増える季節です。今回は、「冬の面接のあれこれ」について見ていきましょう。

★コートを着たまま面接はNG

比較的温暖な東京でさえ、1月の最低気温は一桁になります。スーツの上にコートを着ていかないと、風邪を引いてしまいますね。もちろん、コートを着て面接に行くこと自体はOKなのですが、注意したいのがコートを脱ぐタイミング。必ず、企業の建物に入る前に脱いでおき、手に持つようにしましょう。建物の中に入ってから脱いだり、面接中も着ているなどということがないようにしましょう。

コートも、プライベートで着ているものをそのまま着るのではなく、できればビジネス用にシンプルなものを1着持っていたいところ。ファーなどの装飾品が多いもの、派手な色やカジュアル・変わった形のものは避けます。色は、男性はブラック、ネイビー、グレー、女性はベージュ、グレー、ネイビーなどが定番です。紳士服店やスーツショップで多く取り扱われています。

◯良い例
・色:黒、グレー、ネイビー、ベージュなど
・形:トレンチコート、チェスターコート、ダウンコートなど

×避けた方が良い例
・色:原色やパステルカラーなどファッション性の高いもの
・形:ダッフルコート、膝上の短いコート(特に女性)、ファーなど装飾品があるもの

★ブーツを履かないと雪道を歩けない!そんな時は

「面接の靴、冬はどうする?」

豪雪地帯だと、雪が数十センチ積もるということもあります。女性は特に、冬はブーツを履くという方が多いのではないでしょうか。しかし、スーツにブーツを合わせるというコーディネートが果たして正しいのか…。ここで悩む方も多いでしょう。答えは、『スーツにブーツを合わせるのは避けるべき』。面接の靴として、ブーツはふさわしくありません。しかし、雪道をパンプスで歩いて行くのでは、かえって足元を汚してしまいます。一番良いのは、

①ブーツを履き、パンプスを持って行く
②最寄りの駅などで履き替えてコインロッカーにしまう
※コインロッカーがない場合は鞄と同色の袋を持って行き、手に持って行く

という流れです。履き替える時も、人が行き交う中で堂々と履き替えるようなマナー違反はよくありません。トイレやパウダールームなど、人の目が気にならない場所が良いですね。最寄りの駅だとその企業の社員の方が見ている可能性もありますので、くれぐれもご注意ください。また、黒いタイツを履きたくなるところですがこちらも避け、ベージュのストッキングにしましょう。スカートが寒ければ、パンツスタイルで臨むのもありです。積極的でアクティブな印象になりますよ!

★降雪による交通機関の遅れに注意

降雪による悩みは服装だけではなく、面接の到着時刻にも関係してきます。降雪による交通網の麻痺は、毎年のように起こります。雪が降りそう・降った翌日に面接がある場合は、必ず早めの準備をしましょう。時間に余裕を持つことは基本ですが、雪の場合は特に注意が必要です。

・乗り換えアプリで、複数の経路を調べておく
・天気予報は必ず見ておく
・地下鉄など、比較的天気が影響しにくい乗り物を使う

こうした対策で、時間通りに到着できるよう努めましょう。特に、複数の経路を調べておくことは重要。同じ目的地に行くにも手段は何通りかあるはずです。交通は、それぞれの判断で運用や運転休止が決定します。そのため「電車が遅れているが、バスは時間通り」ということもありますので、もしものことがあっても諦めずに到着を目指しましょう。止むを得ず遅れる場合、必ず先方に電話連絡をします。(緊急の時は、メールのように確認にタイムラグが発生しそうな連絡方法は避けましょう。)

★まとめ

冬の面接は考えることが山ほどで、気が滅入ってしまう…という人もいるかもしれません。ですが、どれも少しの注意で対策できることでもあります。ビジネスにおいても少しの注意や気配りが、その人の評価を決めると言っても過言ではありません。面倒と思わずに、ぜひ実践してみてください。春の訪れとともに内定のお知らせが来るように、厳しい冬を頑張って乗り切りましょう!

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