【書類対策】職務経歴書の書き方★アルバイトで身に付くスキル一覧【転職・就職の書類作成】

履歴書は書店で売られていたり、文書ソフトにも雛形が入っていることが多いので比較的「テンプレート」…つまり、定型の書き方を目にしますが、職務経歴書は定型というものが特にありません。

そこで今回は、職務経歴書のテンプレート一例と、記入する内容を改めてご紹介します。

文書ソフトで簡単に作成できるので、参考にしてみてください。

 

★【書類対策】職務経歴書のテンプレート例

 

(クリックで拡大します。)

複数のアルバイト歴がある場合、職務要約と職務経歴をそれぞれアルバイトの数だけ追加していきます。

A4サイズ・トータルの枚数は多くても2~3枚程度が好ましいです。

 

 

★【書類対策】職務経歴書に記入する内容一覧

(クリックで拡大します。)

必要に応じて資格の欄は省略しても結構です。

ポイントは

職務要約:最大5行程度で長くならないように(2~3行でも問題ないです)
職務経歴の取組内容:社内用語は使用せず、一般的に使われている言葉を記載
自己PR:「どれだけ入社したいか」ではなく「どう活躍できるか」

これらを意識して記入していけばOKですが、自己PRの冒頭にアピールできるエピソードがあればぜひ盛り込んでみてください。

  • 他の人のより少しだけ頑張ったこと・得意としていることを記載する
  • できれるだけ一文は短く。相手が読みやすいように心がける

 

 

★【書類対策】アルバイトのスキル、どうやって表現すればいい?

 

マニュアル本に書いてあるのは、バイトリーダーの経験などをアピールする文章ばかり。

しかし、アルバイトをしていたからとはいえ、全員にマネジメント経験やリーダースキルがあるわけではありません。

「職務経歴書に書けるスキルがない…」という方のために、いくつか例をご紹介します。

「スキル資格も、リーダー経験もなく仕事内容はいつも同じ」

そう思っているフリーターの方も、実は色々なスキルを持っている場合が多いです。

仕事を通して、周りのスタッフより得意な作業や、褒められること、普段から意識していることはありませんか?

資格やリーダー経験だけがスキルではありません。

これまで成果を出してきたことを振り返ってみましょう。

具体的に、何の仕事でどんなスキルがあると言えるのか?

わからない場合、以下の表を参考にしてみてください。

特に人気のアルバイトを集めてみました。

あなたが経験したことがあるアルバイトはありますか?

 

・コンビニ…レジはスピードと丁寧さ、ミスのない対応が求められます。在庫管理を経験している場合はメーカー側とのやりとりを通して交渉力も上がるでしょう。

・飲食店…ホールスタッフは気持ちのいい笑顔や手際の良さが必須です。スタッフが複数名いるお店では、周りとの連携やコミュニケーションも必要になってくるはず。キッチンスタッフも効率よく料理を作っていくという効率化への意識、レシピを覚えること、優先順位、衛生面への細やかな気配りが身につきます。

・コールセンター…受電対応であればクレーム処理能力。発信対応なら営業力や提案力。管理職ならマネジメント力など、ポジションによって幅広いスキルが身につきます。顧客の顔が見えない分意思疎通の難易度も高く、コミュニケーション能力もアピールできるでしょう。

・販売…こちらも接客スキルや提案力が磨かれます。トレンドに敏感なら、常に新しいものを取り入れることを恐れない前向きさもアピール可能です。膨大な商品知識=記憶力の良さや理解度の深さを伝えるのもいいかもしれません。

・事務…その内容が多岐にわたる事務。表ではデータ入力を例に取りましたが、秘書のようなポジションで他にも色々な諸用を頼まれることが多ければ、文書作成・デザイン・グラフ化など様々なスキルをアピールしても良いでしょう。頼まれた仕事を先読みしながらすすめ、相手の負荷を減らして業務全体が円滑に回るよう配慮しているなどの意識を述べられれば、十分評価に値します。

・イベント…単発のケースが多いイベント系ですが、コンパニオンやスタッフとして常に色々な現場で活躍している人もいるでしょう。毎回異なる現場では、その場に応じた臨機応変な対応が求められます。フットワークの軽さや応用力の高さ、顧客満足度の追及など伝えられる部分は多くあるでしょう。

・運輸…男性に人気の引越スタッフは、とにかく体力勝負と言っても過言ではありません。引越業者の顔として出向くため丁寧な対応、元気な挨拶など明るさも必須。未経験からはじめる仕事だからこそ、やる気だけでなく実際経験があると具体的なアピールにつながります。明るさや丁寧さ、体力を重宝されそうです。

 

 

★【書類対策】アルバイト経験を「数値化」してみよう

 

さらに重要なのは、あなたの持ち前のスキルで、どんな結果を残したのか、実績を書くことです。

ぜひ、今日から「数字」に意識を向けてみてください。

  • 店舗全体の売上は前月から何パーセントUPしているか
  • クレームは何件減ったのか
  • スタッフは何名体制でまわしているのか
  • いつもやってる作業は何時間くらいかかるのか

など、アルバイトの中で「数字」に表せることを一つずつ書きだしていきましょう。

あなた自身が数字を意識することで、自分の成果の数値化はもちろん、仕事がどんな風に回っているかを把握することができます。

おすすめは、自分がやってきことをデータ化してまとめておくこと。

  • 前より作業時間が早くなった(何分くらい短縮できたか?)
  • 少人数でも売り上げが高かった(多店舗や過去売上より何円or何%高いか?)

具体的エピソードになるので書類に説得力がでます。

職務経歴書でも、ただ「●●ができます」という表現より、「●●のスキルを活かし、▽▽%の売上向上を実現しました」などの表現の方が、採用担当者の印象に残ります。

 

 

★まとめ

アルバイトで身につくスキルは様々。

ぜひ、自分の経験に近いものを探して役立てましょう。

今ひとつアピールポイントが足りないと感じた場合は、業務効率化している作業はないか、考えてみてください。

どんな仕事をしている人も知らず知らずのうちに、効率よく作業する方法を探しているはずです。

  • この作業を早く終わらせるためにやったことは?
  • 後輩に教えるために工夫したことは?
  • 仕事を覚えるためにやったことは?

自分なりに考えて行動したエピソードを思い出してみましょう。

効率化を考えたきっかけや、行動したことで新しい仕事ができたなど、次につながった経験はありませんか?

自発的に動けるイメージを採用担当に持ってもらうことが、あなた自身のアピールになります。

一見小さなことでも見逃さずに、数字を織り交ぜて、スキルとして書いてみましょう。

早速ご自身の仕事を振り返ってみてください!

書類作成に悩んだら、日本若者転職支援センターにもご相談ください。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントは利用できません。