就活がうまくいかない…このまま卒業したら無職?

3月に卒業を控えているのに、まだ就職が決まらない…。就活はもう諦めることにした。就活で心が折れたから、フリーターになる。そうやって就活を焦ったり、中には諦めたりする学生もいます。しかし、焦って「とりあえず」で内定した企業に入社するのは、あまり良いことではありません。

★一番良いのは、在学中に内定を得られることだけど…

もちろん、ベストなのは在学中に志望企業から内定をもらって入社することです。ですが、なかなか思うようにいかないこともあります。そんな時はまず一度初心に帰って、基本的なことができているかを確認してみます。

・履歴書に不備や汚れ、誤りがない。
・応募書類にきちんと添え状を付けている。
・面接では自分の言葉で、自分の考えを述べられている。
・ビジネスマナー、挨拶がきちんとできている。
・清潔感のある服装、正しい言葉づかいをしている。

幾度となく応募や面接を繰り返していると、初めは丁寧にやっていたこともいつしかルーティーンになってしまいます。まずはご自身の普段の行動がきちんと就活に適したものであるか、考えてみましょう。

★焦って、志望度の高い企業に入社するのは危険

しかし、いくら行動を振り返っても、内定が取れない心当たりはない…。全部真面目にやっているのに…。

卒業というタイムリミットが近づき、周囲の友人が次々に就職を決めていくと焦る気持ちはさらに募ります。そんな中、手当たり次第に受けた企業の1社から内定をもらったら、どうしますか?

志望度が高くなくても、きっと、少しでも心が動くのではないでしょうか。

しかし人は焦ると、判断を見誤りやすくなります。その企業のことをもう一度きちんと調べてみましょう。給料や休日、事業内容はあなたの希望するものですか?活躍できそう、経験を活かせそうですか?

もしよく調べてみて、希望に合致するような企業であれば、ぜひ受諾しましょう。ですが、あまりピンとこない場合や不安がある場合…見送るのも、一つの方法です。

★既卒でも、専門機関のサポートを受ければチャンスがある

というのも、就職して万が一合わず、すぐに退職してしまっては、次の転職の時に苦労するためです。転職の時には「なぜ新卒で入社した企業を、すぐに退職したのですか?」と必ず退職理由を質問されます。場合によっては根気がないイメージを持たれてしまいます。立場としては第二新卒になるのですが、新しいスキルや経験を身に付けたいと希望して転職活動する第二新卒の方に比較すると、苦戦を強いられることになるでしょう。

そういった理由から「この企業ではダメかもしれない」と、前もって分かっている場合は、見送った方が結果的に良い場合もあります。その後、見る目が養われて、志望企業から在学中に内定がもらえるかもしれないですし、既卒として就職活動するという考えもあります。

『既卒』とは、卒業後に正社員として働いたことがない人を指して使う言葉です。既卒の就職活動は、新卒に比較すると格段に難しく、選択肢も狭まります。ですが、転職エージェントを利用することでうまくいくケースも多くあります。私たち、日本若者転職支援センターは既卒者の方も対象にサポートを行なっているので、ぜひご利用いただければと思います。

「就職できなかった理由の説明」「働かないで何をして過ごしているか」などあらゆる質問をされ、困難を極める既卒の就職活動も、1人ではなく専門機関を頼ることでスムーズに進行できます。先ほど挙げた、

・履歴書に不備や汚れ、誤りがない。
・応募書類にきちんと添え状を付けている。
・面接では自分の言葉で、自分の考えを述べられている。
・ビジネスマナー、挨拶がきちんとできている。
・清潔感のある服装、正しい言葉づかいをしている。

こういった内容もご相談に乗ることができます。

大学4年生の2月で就職が決まらないと、きっと焦りの気持ちも大きいと思います。しかし最後まで、ご自身の未来を適当に決めることがないようにお願いしたいです。仕事は、1日のうちの大半かけて行うもの。やりがいを感じられて、条件にも見合った仕事を探すことに手を抜かないようにしましょう。

★まとめ

もちろん、「転職エージェントがなんとかしてくれるから、もう就活はやめた」という考えを勧めている訳ではありません。在学中に志望企業に就職できるに越したことはないのですが、だからと言って卒業してしまってはもうどこにも就職できないという訳ではない、ということです。卒業をタイムリミットとして考えるのは一般的ですが、そこに縛られて精神的に参ってしまったり、焦りのあまりうまく面接で受け答えできないとなってしまっては意味がありません。

「もし在学中に就職できなくても、人生が終わる訳じゃない」と考え、少し肩の力を抜いて就活をしてみてはいかがでしょうか?転職エージェントや若者サポートステーションなど専門機関は多くありますので、時間がある時に調べてみるのも良いかもしれません。

内定・就職はゴールではなくスタートラインです。うまくいかない時は

・あまり思いつめない
・失敗しても、別の方法があると考える

これらを念頭に置き、気を楽に、だけど今できることを全力で取り組みましょう!

基本に立ち返ることを忘れずに、ぜひこのような記事も参考にしてください。


※学生の就活の場合はリクルートスーツが適切です。

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