面接やOB訪問など…企業訪問時のマナー

以前、面接の入退室に絡めて、企業訪問時のマナーについて少しだけ記載しました。


今回は、企業訪問時のマナーをもう少し詳しく掘り下げていきます。

★10分前行動、挨拶が基本

まず、時間厳守が鉄則です。10分前行動で動きましょう。時間に余裕があれば、気持ちにも余裕が生まれます。また、コートなどのアウターを着ていく場合は訪問先の建物の入り口で脱ぎ、手に持って入るようにします。入館時も無言で入らず、受付の方にも

「おはようございます、本日△時にお約束しておりました、●●です」

と名乗りましょう。受付の方も、印象をしっかりチェックしています。社内の人みんなが担当者という気持ちで、きちんと挨拶をしましょう。

★待機時のマナー

「こちらで少々お待ちください」と、別室に通される場合があります。椅子があってもすぐに座らず、促されてから座ります。待機している間は携帯電話や本を見たり読んだりせずに、静かに過ごしましょう。また、担当の方が見えられたり、呼びに来てくれた場合は座ったまま返事をせずに、椅子から立ち上がってきちんと礼をします。椅子から立ち上がるのを忘れてしまうという人は意外と多いので注意です。座るときも、すぐに動けるよう椅子には浅く腰掛けます。

★礼と着席のマナー

立ち上がって、きちんと相手の目を見て

「●●と申します。本日はお忙しい中お時間をいただきまして、ありがとうございます。よろしくお願いいたします」

と伝えてから、一礼しましょう。(着席も、先ほどと同様に促されてから着席します。)礼をしながら「よろしくお願いします」と言ってしまう人もいるようですが、地面に向かって挨拶しているような印象を与えてしまいます。

こちらでも椅子には深く腰かけず、浅めに腰掛け背筋を伸ばします。

★話を聞く時のマナー

面接等:きちんと相手の目を見て受け答えします。話の途中で腰を折るような質問はせず、「質問ありませんか?」と聞かれたタイミングや、話の最後にまとめて何点か質問するのが良いでしょう。面接の場合メモを取るなどは基本的にNGですが、筆記用具は持参した方が良いでしょう。手帳やメモ帳も、華美なものや他の企業名が入っているものは避け、シンプルなものが無難です。

OB訪問等:色々な話を聞かせてもらえる企業訪問の場合は、是非メモを取りましょう。一言、「メモを取らせていただいても良いですか」と言えると尚良いです。記載した内容は後から見返せますので、必ず筆記用具は持参します。質問のタイミングも上記同様です。

また、HP上に載っているような基本情報は質問することのないように注意します。そのためにも、自分でできる企業研究が前もって必要です。メモを取ることに夢中になりすぎて無言で聞き入るということがないように、相手の目を見たり、相槌を打つ・頷くなども必要です。

★帰り道でのマナー

帰りも来館時と同様に、コート類は建物を出るまで手に持って、受付の方にもご挨拶をして帰ります。後ろ手にならないようドアを開け、礼をして静かにドアを閉めます。(面接時の退室のマナーと同じです。)注意したいのが、帰り道。緊張感から解放され、気が緩んだ行動に出ないようにしましょう。寄り道もなるべく避け、直帰します。歩きスマホや歩きタバコ、ポイ捨てなど人としてのマナーが疑われるような行為は絶対にNGです。普段からの行動がきちんとしていればこの点は問題ないかと思いますが、今一度振り返ってみましょう。

★まとめ

  • 時間厳守、受付にもきちんと挨拶を
  • 待機時もスマホを見ず静かに過ごす
  • 挨拶は立ち上がって、一言述べた後に一礼
  • 相手の目を見て話を聞く、質問はベストなタイミングで
  • 普段の行動が出やすい帰り道も、気を抜かずに

面接をはじめとする企業訪問時は、ぜひこれらを意識してみてください。

日本若者転職支援センターに、お気軽にご相談ください!
登録はこちらから

コメントは利用できません。