様々な働き方

「キャリアプラン」と「ビジョン」の話

「キャリアプラン」と「ビジョン」の話

キャリアプランという言葉があります。自分のキャリアをどう構築していくかの計画を指す言葉です。しかし、このキャリアプラン、作り込み過ぎると身動きが取れなくなってしまいます。今回は「キャリアプラン」と「ビジョン」についてお話していきます。

 

★キャリアプランを固めすぎると…

キャリアプランのような「目標」を持つことは非常に良いことなのですが、その内容が「●歳までに▲▲社に入社する」「□□の役職につく」というような限定的なものになってしまうと、一概に良いとも言えなくなってきます。このように限定的な視点になってしまうと

・志望企業に入社できなかった時や役職につけなかった時、どう軌道修正をしていくか

・仮に達成できた時、次に何をするのか

このあたりが課題になってきます。就職・転職活動と同じで、「何かになること」はゴールではありません。「何になって、何をするか」に目標を設定してみましょう。

 

★キャリアプランと同時に、ビジョンも思い描こう

キャリアプランとは緻密な計画であるため、目標がキャリアプランだけに依存すると、どうしてもスケールの小さな話になってしまいます。そこで、「ビジョン」を同時に考えることをおすすめします。ビジョンは、先述の「何をするか」の部分に関係してきます。この大きな方向性が定まっていれば、キャリアプランと現状に多少の違いが生じても、「概ね、思い描いた方向(ビジョン)へ向かっているから大丈夫」「少々、思い描いた方向(ビジョン)と違いが出ているからキャリアプランを見直そう」という発想ができます。キャリアプランはビジョンを構築する要素であり、キャリアプランそのものが目的になっては本末転倒です。手段が目的にすり変わらないよう、大きな方向性(ビジョン)を自分の中に持っておきましょう。

★まとめ

今回は、キャリアプランとビジョンの関係についてお話しました。ビジョンだけでは漠然とした目標になってしまいますし、キャリアプランだけに注目しても目先のことばかりになってしまいます。また、キャリアプランは定期的な見直しをすることで、ビジョンへの軌道を修正することができます。ビジョンとキャリアプラン、どちらのバランスも保った上で、自分の人生の舵を取れるように意識していきましょう。

・ビジョンの元にキャリアプランを
・キャリアプランは定期的な見直しを(数年に一度)
・キャリアプラン通りに行かなくても、ビジョンに近づくことを意識

日本若者転職支援センターに、お気軽にご相談ください!
登録はこちらから