話すこと・書くことは大切?アウトプットとは何か
自己分析に置いて「書く」という行動はとても大切です。「話す」ことと絡めて、今日は「自分の考えを外に出すこと」の重要さを一緒に見ていきましょう!
1.書くことで過去・現在・未来が整理できる
書き出すことは、一番簡単にできる考えの整理です。紙とペン、スマホのメモ帳でも良いので思っていることや考えていることを書き出してみましょう。楽しかったこと、悲しかったこと、頑張ってきたこと、大切にしてきたこと、これからやってみたいこと…
色々思いつくことでしょう。普段「●●したいなぁ」「▲▲だったらいいなぁ」という断片的な意識として浮かんでいたものを可視化することで、自分の過去・現在・未来のことが整理できてくるはずです。
2.話すことは伝達・自己理解になる
話すことも、考えの整理になります。
さらに、話すということは相手が存在する行為になるので「伝達」の機能も持ちます。
人に話しているうちに、悩みが解決したという経験はありませんか?これは、話しているうちに自身の考えがまとまり、解決に向かったということです。
話すということは相手に伝えるということ。
わかりやすく順序立てて話さなければならないため、このように自然と考えがまとまることも多いようです。
話すことで自分の立ち位置に気付くということはもちろん、口にすることで改めて自分を理解する自己理解につながります。
これも、自己分析の一つです。
3.自分の考えを出力=アウトプット
このように、自分の考えを外に出す(出力)ことは、「アウトプット」とも呼ばれます。自分の考えを外に出すことは
・自分の考えを整理し再認識する=自己理解
・自分の考えを人に伝える=伝達
この2点から、とても重要と言えます。自己理解はもちろん、伝達することで自分の現状を相手に知ってもらう。「コミュニケーションが大切」とよく言いますが、こういった側面からもこれらのアウトプットはとても大切なのです。
(※他にも、アウトプットという言葉には「成果」「作成したもの」などの意味もあります。シーンによって使い方が異なりますので注意!)
考えがまとまらない、モヤモヤする…そんな時は書いたり話したり、アウトプットをしてみませんか?自分の考えがまとまって、ヒントが見つかるかもしれません。
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