【内定者インタビュー】スキルを活かして転職!派遣社員から正社員へ
入社が決定した方からのメッセージをご紹介します。
小船さん
24歳 女性
前職:事務職(派遣社員)
高校卒業後、医療事務を経験しその後、派遣社員として働いていました。
医療事務の病院の労働環境は、
✔︎目標を達成しても年齢が若いことを理由に昇格できない。
✔︎人員不足の状態でまわし、退職者が出てさらにヘルプ出勤が激増。
小船さんも退職。派遣の事務員として働き始めます。
事務作業の他にもCADを扱ったり、エンジニアのアシスタントとしての役割を果たすうち、スキルを活かして、正社員として働きたい気持ちがうまれました。
「スキルを活かして、正社員で働きたい」
派遣先で身につけた色々なスキルを活かしたいと思うようになり、情報収集をはじめます。
その後、日本若者転職支援センターでの面談を経て、転職活動をスタート。
念願の正社員での内定を叶えました。女性も数多く活躍する企業で、安心して働ける環境が整っています。
<小船さんの直筆メッセージ>
<小船さんのメッセージ>
仕事探しを始める上で不安だったことは?
相葉さん(担当アドバイザー)の笑顔に救われました。不安はありませんでした。
日本若者転職支援センター(MAP)で転職しようと思ったきっかけは?
オファーメールをいただいたことがきっかけです。
担当アドバイザーの対応はいかがでしたか?
とても頼りになりました。担当してくれたのが相葉さんでよかったです。
「10年後の自分へ」。どんな自分になっていたいですか?
かっこいい大人になっていたいです。
転職活動を通して社会や世の中にメッセージをお願いします。
一歩踏み出すことは大切だと再確認しました。
「転職したい」と思っても、何をすればいいのかが分からない。
そんな時はまず一度よく考えてみましょう。
①転職する理由はなにか
②自分の希望は転職によって叶えられるのか
③どんな業界に興味があるのか
④どんな仕事なら経験を活かせそうか
⑤活かせる経験がなくてもどんな仕事なら頑張れそうか
⑥譲れない条件は何か
①・②を振り返ってみることで思い直し、現職にとどまるという選択肢もあります。
また、③〜⑥については自分で見つけられないケースも多くあります。自分の知らない業界・職種は数多くあります。経験したことない仕事なので、何が頑張れるかわからなくても当然。そんな時こそ、仕事について企業とも連携している転職エージェントを利用して不明点を聞いたり、何が適正かサポートしてもらいましょう。
若者転職センターはじめ、色々な機関やサービスを利用し、ぜひ自分にあった将来をみつけてください!