2020年東京オリンピック、狙い目の職業は?

2020年に控えた東京オリンピック。これにより、多くの職種が売り手市場になると言われています。どんな業界が狙い目なのでしょうか?早速見ていきましょう。

★オリンピックで需要が見込まれる業界

建築業界

建築業界は、オリンピックに関する建築物はもちろん、周辺の宿泊施設や商業施設の建設などのニーズが高まるため、もっとも直接的に影響を受ける業界です。2017年〜2018年にかけて需要が急増し、その後急激に需要が減るとも言われていましたが、その後も老朽化住宅・施設の修繕やインフラ整備、リニア新幹線の開通工事など多くの工事が控えているため、その需要はしばらく継続するであろうという見通しも立てられています。需要の増加と比例するように職人の高齢化が進むため、若手の活躍が期待される業界です。

交通業界

交通手段があるからこそ、現地に足を運べるというもの。交通業界もまた、オリンピックの影響を直接受けると言っても過言ではありません。主にはタクシー業界が顕著で、外国語が堪能な乗務員が期待されています。オリンピック期間はもちろん、日本への外国人観光客はまだまだ多いもの。閉会後も観光客に向けて(オリンピックを通して日本のファンになった観光客に向けても)需要が見込まれています。乗務員としてだけではなく、オリンピックに向けた企画を考えるマーケティングのポジションでも入社を狙えるかもしれません。

観光業界

宿泊施設などの観光業界も、オリンピックの大きな影響を受けます。オリンピックのため訪れた人たちに利用されることが目的ですが、もちろんその後も需要が絶えないと言われています。特に宿泊施設。現時点でさえ東京のホテルは、アジアからの旅行者でいつもほぼ満室状態のためです。ホテルの価格も上昇傾向にあります。オリンピックが終わった後も、国内の旅行者のニーズに応えることができそうですね。

広告・メディア業界

オリンピックの報道や広告に携わるメディア業界も、この恩恵を受ける業界の一つです。オリンピックそのものだけでなく、周辺の商業施設や宿泊施設のPRが増える時期のため、こういった業界を狙うのも一つの手段です。

 

★他にもこんな職業の需要が…

通訳

オリンピックの開催期間は、外国人がいつも以上に日本へ訪れます。そんな中、通訳の需要ももちろん高まるのは容易に想像がつくところでしょう。英語のほか、ドイツ語やスペイン語、中国語などができるとより幅広いニーズに応えられることでしょう。

警備員

アルバイトで警備員の経験があるという方もいるのではないでしょうか?オリンピック期間は警察を含め5万人の警備員が必要されるという話もあります。警備員はたとえアルバイトであっても国が指定した研修が義務であり、また何よりも経験が重視される職種です。

★まとめ

戦後、日本はオリンピックで雇用機会を多く創出したことにより、復興もめざましいものであったといいます。今回、2020年のオリンピックでも当時のような大きな経済効果が期待されています。転職(就職)を考えている人は、上記のような業界に注目してみるのも良いかもしれません!

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