転職を通して自分をみつける

MISAKO TSURUI

アドバイザー鶴居 美佐子

“なりたい自分がみつからない”就職活動の失敗が私の原点。

私は学生時代の就職活動はそこまで深く考えていませんでした。当時の私は「なりたい自分」が見つかっていなくて、就活しても面接はうまくいかない。
「私を受け入れてくれるところならどの会社でもいい」この考えが更に転職活動を長引かせることになりました。
何故この仕事に就きたいのか?企業を志望する理由が答えられず、自己分析の甘さで、当時は悔しさと焦りがあったと記憶しています。

ここが私の原点。
転職希望者の中には「何をしたいかわからない」「なりたい自分が見つからない」そんな方もいらっしゃいます。でも、それでいいんです。
みなさんが”〜わからない。でも今よりもっと良くしたい”そんな気持ちに寄り添って、一緒に見つけていくのが使命です。

不器用だから、行動量で自信をつける

私は決して器用な人間ではありません。自信をもてなかった20代前半。
だから人より数を多くやる。行動量を増やして自信につなげてきました。誰にだって新人の時はある。そこからいち早く抜けるかどうかは自分の行動量だと思っています。キャリアアドバイザーとして一人ひとりと向き合うと、なりたい自分をうまく言葉にできなかったり、自己分析に戸惑っていたり…最初から軸をもっている人は少ないと思っています。
だからこそ、いろんな経験をし、たくさんの人と出会って成長をつかんでいくものだと考えます。

記憶に残る転職支援

20代前半の男性のキャリア支援です。
彼は高校卒業後、冷凍商品を冷凍用トラックに積み込む仕事をしていました。勤めていた仕事ではほとんど会話がなく、転職のきっかけは「人と話したい」

初めての面談では「人と話す」=「営業」と思っていらっしゃいました。キャリアの棚卸しをしながら、方向性を決め、面接合格に向けてレポート作成や模擬テストを一緒にしたことが印象的です。
内定の時は受験に受かった気分でした!

入社後の活躍と夢の実現

やれば大丈夫な試験勉強をやってこなかったことがあるのですが、その時は注意したり…そこからまた一緒に面接試験の勉強しました。…私自身も教えられるよう個人的に勉強しましたね。

入社後、企業から「研修期間、一番優秀だった」ともらった時は嬉しかったです。覚悟感が違うと評価いただきました。
”次の仕事がうまくいったら結婚したい”と話していたのですが、最近ご結婚されたそうで、夢が叶ったんだな。と、とても嬉しく思います。

MISAKO TSURUI

どんな人に面談に来て欲しい?

日本若者転職支援センターでいろんな方の面談をしていると1人として同じ方はいません。「キャリアチェンジをしたい」「自分を変えたい」「このままじゃダメだ」それぞれの思いは違うので、いろんな人に会いたいです。もちろん私と似たような経験をした方もいらっしゃいます。
共通しているのは、ここに来る(日本若者転職支援センター)ということは、何かしらの理由で「働きたい」と思っているということ。その行動力に可能性を感じているので、思いに答えたい。いい環境で次のキャリアを気づいて欲しいと思っています。

キャリア支援をする上で大切にしていること

固定概念を持たず本音で話すことです。自分に迷いがあっていい。迷っている人こそ真剣に考えている証拠なので、ありのままの思いを話してもらえるよう心がけています。

これからを一緒に考えていきたい。未来を見据えた支援をすれば未来は変わる。自分と出会ったことが人生のいい転機になってもらえたらと思っています。